植物うんちくおじさん

 

最近、というかここ数か月、植物や自然について書いた短い記事を書く、というバイトみたいなことをやっています。

ある剪定屋さんが自分の所のウェブサイトに載せるためのもので、作業日記と並行してアップされているものです。

 

内容についてはほぼ自由にさせてもらっていて、自然や植物に関することであればだいたいオッケーという感じ。

そこで、だいたい500字とか600字くらいの記事を、月に10本くらい書いたりしています。

 

出来るだけその季節ごとの植物や行事について、少し掘り下げたものを書いているので、専門的な内容ではありません。ですが、個人のブログみたいな感じにはならないように、その点だけ気をつけて書いています。

 

少し掘り下げる、、となると、だいたいが植物のうんちくみたいな話になるため、最近は植物うんちくおじさんだなこれは、、と自分で思うほど、聞いても「へえ、、」としか返ってこないような情報を集めている次第です。

ネコジャラシはターボエンジンみたいな光合成システムを持っている、とか、萩と牡丹からおはぎとぼたもちの話をしたり、とか。

それ知ってたところで…と言われそうだけど、知ってたら何となく話のネタくらいにはなるかもしれない、というのを目指して、日々ネタを集め、写真を撮り、ぽつぽつと書いているところです。

 

いつまで仕事をいただけるかはわかりませんが、やらせてもらう限りは、少しでも読めるものを書いていきたいなと思いながら、植物うんちくを漁る今日なのでした。